足底筋膜炎について

こんなお悩みありませんか?

  • 朝の初めの一歩で踵や足底に痛みが出る
  • 足の裏にジンジンとしびれる感覚がある。
  • 歩いていると、徐々に足の裏が痛くなってくる。
  • 朝起きて、足を床についた瞬間に痛みが走る。
  • ヒールを履くと踵が痛い。
  • 底が固い靴を履くと、足の裏が痛い。
  • 体重をかけられない。
  • 施術直後は症状が良くなるが、すぐに戻ってしまう。

一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。

当院ならそのお悩みを改善できます!

足底筋膜炎の原因

足底筋膜炎を引き起こす原因は以下のようなものがあります。

スポーツなどによる使いすぎ。


足底腱膜とは足の裏にある腱膜のことで、土踏まずを保持し地面からの衝撃を吸収するクッションンの役割があります。

長時間の立ち仕事やランニング・ジャンプなどのスポーツをすることで足の裏に負担が蓄積し、繰り返しの牽引力によって足底腱膜にストレスがかかり炎症が起こるものを足底腱膜炎といいます。

本当の原因は??

足底腱膜炎は足底腱膜自体に炎症がなくても、足底やふくらはぎの筋肉の血流が悪くなっていることが原因(トリガーポイント)で起こります。
足底腱膜とアキレス腱は腱膜でつながっている為、運動や立ち仕事でふくらはぎや足の裏の筋肉に疲労物質が蓄積すると、筋肉に必要な酸素や栄養素が行き届かなくなり、筋肉が酸欠状態になります。
酸欠になった筋肉は柔軟性のない硬い状態なので付着部に牽引力を与え炎症が起こってしまうのです。
 
足底筋膜炎の本当の原因は「足のアーチ構造の低下と「足の使いすぎ(オーバーユース)」だと考えています。

ご安心下さい!当院が足底筋膜炎からあなたを救います!

当院では、まずは痛みを抑えるため足の筋肉の緊張を取り除きます。痛みが強い場合には、立体動態波(電気治療器)などを用いて施術を行います。

 また、他の関節の動きを改善することで足裏へかかる負担を減らすことができるため、足だけでなくお尻周辺へも施術を行い、さらには再発を防ぐため、自宅でできる運動療法などの生活指導も行います。

具体的には、足裏をほぐすためにゴルフボールを足の裏で転がしたり、竹踏み(竹を切ったものを踏んで、足裏をほぐす)などの運動をご紹介します。

しかし、踵に痛みが起こった原因は、踵だけの問題ではありません。

根本的な原因は、身体の歪みによって同じ個所に体重がかかり炎症を起こしていることがほとんどです。
また足底腱膜炎になる方は足裏だけでなく、全身の筋肉が硬かったり緊張状態にあるのも痛みの原因となります

 身体の構造(姿勢・ゆがみ)を整えることで、機能(筋肉・関節・神経)が回復していきます。当院では、構造と機能を正常にすることで足底腱膜炎の改善実績をあげています。

当院にはその痛みを改善できる技術があります。一度ご相談下さい。

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